境界のRINNE（2期） 動画

1度でいいからコートの中でラリーをしたい、というテニス部員の霊の夢を叶えるため、りんねは桜と翼に協力を求める。接待試合で花を持たせようとするが、霊の実力は予想外で…。（「夢のコート」）

りんねの下にあの世から手紙が届く。それは死神共済組合会費未払いのお知らせだった。間違いなく会費を納めたという六文を信じ、命数管理局へと乗り込むりんねだったが、窓口の記死神の架印は取り合おうとせず…。

尊敬する生徒会長・優木ナオミの悪い噂に怒るミホ。ところが、桜たちとの下校中、妙な格好をしたナオミにカツアゲされてしまう。ショックを受けるミホだが、桜はその女性がナオミとそっくりの顔をした霊だと気付く。

りんねの祖母・魂子が50年ぶりに家の大掃除をすることになり、その手伝いをするために家にやって来たりんねと桜。早速片づけをしていると、りんねのアルバムが出てきて…。（「思い出発掘」）

ここ数日子供の死神をよく見掛ける桜。六文によると、死神小学校の児童がこの世にホームステイして成仏実習をしているという。りんねの下にはお坊ちゃま死神の翔真がやって来るが、貧乏生活に耐えられないようで…。

成仏実習が終わらず、りんねの下で貧乏生活を送る翔真。あの世に帰るため1発合格を狙って悪霊を探す翔真は、悪霊を紹介してくれるという優しいお兄さんに出会う。しかし、それは悪魔・魔狭人（まさと）だった。

りんねの生活を気に掛け、担任のスズキ先生が重箱でお弁当を差し入れてくれたが、中身は全て梅干しで…。その日の帰り道、妙な音を聞いた桜たちが神社に入ってみると、女性の霊がワラ人形にクギを打ち付けていた。

死神のカマを修理に出そうとしたりんね。だが、いつもの店が修理代を値上げしていた。お金が足りず出直そうとすると、いきなり鉄球が飛んで来て、謎の女性・来兎（らいと）からカマ研ぎの無料クーポン券を渡される。

りんねの部屋に、貧乏蛾というあの世の害虫が飛んできた。貧乏りん粉をまき散らされる前に捕獲しようとするりんねだったが、突如現れた黒猫に邪魔をされてしまう。その正体は、死神翔真の契約黒猫・黒洲だった。

ミホとリカから夏祭りに誘われたりんねだが、「無駄金は使わない」と断ってしまう。帰り道、ミホが話していた激しく盆踊りしながら激走する“踊る人”に遭遇した桜は、りんねの下へ相談に向かう。

海へ遊びにやって来た桜、ミホ、リカは、死神の仕事のために海に来ていたりんねと鳳（あげは）に出会う。毎年幽霊ゴムボートが現れるという霊的事件の解決依頼を受けたりんねは…。（「幽霊ゴムボート」）

2学期初日、前の学校で色々あったという四魔れんげが転校して来た。桜と翼は、れんげが美女の霊に取り憑かれていることに一目で気がつく。転校早々、れんげはサッカー部のエースから猛烈なアプローチを受け…。

おとなしく反省の日々を送るれんげ。その様子を怪しむ翼は、今のうちにやっつけるべきだと主張する。しかし、れんげの転落人生に父・鯖人（さばと）が深く関わっているため、りんねはどこか疑いきれずにいた。

りんねの契約黒猫・六文が虫歯になってしまった。抜けた歯が、鎌打ちの老舗・三日月堂の姉弟・来兎（らいと）と零不兎（れふと）が置いていった試供品のクリームに触れてしまい…。（「リカバリークリーム」）

恋のライバルを排除する死神道具“破局セット”を買った鳳（あげは）は、早速桜を呪おうとするが、うまくいかない。そこへれんげがやって来て、れんげをバカにし始める。何と2人は死神小学校時代の同級生だった。

りんねの下に死神小学校同窓会のお知らせが届くが、会費が3千円と知りすぐに欠席の返事をしてしまう。数日後、何者かに悪魔の翼を強制的に質入れされたという魔狭人（まさと）がやって来て…。

死神道具の出費がかさみ、貧乏生活から抜け出せないりんねと六文。そんな中、有段黒猫になれば死神道具を安く買えることを知った六文は、りんねに受験料500円を捻出してもらい、黒猫段位テストに挑戦することに。

黒猫段位獲得を目指す六文。3つの実技テストのうちの1つ、協調性テストでは、黒猫たちの前に黒猫六段の強敵・黒洲が試験官として立ちはだかる。さらに、最終試験では黒猫同士のバトルロイヤルが行われる。

おでんが食べたくなる寒い季節。鳳がおでんを持ってクラブ棟にやって来た。大喜びするりんねと六文。そこに桜と翼もやって来て、みんなで鍋を囲むことに。ところがその鍋には奉行がついていて…。（「鍋と奉行」）

手編みマフラーをプレゼントする現場に首しめマフラーが現れるという相談が殺到していた。その元凶をおびき出すため、りんねは桜にマフラーを編んでもらうことになり…。（「マフラー、あげます」）

れんげがだまし神ショップで買い物をしていると、そこに記死神の架印が乗り込んできた。急いで逃げたれんげは、小銭入れを落としてしまう。小銭入れの匂いをたどった架印は、りんねのいるクラブ棟へやって来る。

5万円の賞金首・黒ギツネの悪霊を祓うのにピッタリの死神のカマ・追萩月。そのカマを鯖人が盗もうとするが失敗し、現世へと飛んで行ってしまう。それを拾った桜は持ち主と認定されてしまい…。

着けた相手をモニタリングできるファンシーな背後霊付きのチョーカーをりんねにプレゼントする鳳。無理矢理着けようとすると、そこに沫悟が現れる。友情の空白を埋めたい沫悟は、りんねをあの世の学校交流会に誘う。

りんねの言葉に思った以上にがっかりする桜。一方、桜の誤解を解きたいりんねだったが、ついタダでもらえる死神道具のお守りを気にしてしまう。桜の機嫌を案じたりんねは、2人きりになろうと桜を連れ出すが…。